初めての投稿になります。
はじめましての方も多いかと思います。
紳コーチと共に、3、4年生を見させてもらっております、中村碧斗といいます。現在大学四年生で、今年度に大学を卒業します。
僕は翔洋中出身です。昨年の5月、翔洋中等部の方に教育実習に行き、それがきっかけで、現在、TSAの方を見させてもらっております。今は、TSAと、中等部の男子サッカー部に付き添っています。
TSAの活動に携わらせていただいて、まずは、「ボールが蹴りたい」「サッカーしたい」という、純粋な気持ちでサッカーに取り組むみんなの姿勢が本当にまぶしく見えます。つらい練習、耐えられないような苦しい練習を経たりすることで、そういったサッカーに対する取り組み、意識というものはだんだんと変わっていきがちでありますが、TSAのみんなには、そういった気持ちを忘れず、サッカーの楽しさ、面白さを見つけていってほしいと思います。
3、4年生は、昨年末から今年始めにかけてリフティングのノルマがありました。みんな、よく頑張りました。頭、アウトサイド、かかと、肩、、、様々な場所でボールを扱うことができれば、より自分の思い通りにボールを扱うことができるようになります。「コーチ!見てて俺できるようになった!!」と、いつものように誇らしげに報告に来てくれること、楽しみに待ってます。
現在、3、4年生はボールタッチとコーンドリブルの練習に励んでいます。
練習後に毎回言っていますが、「最後のコーンまで頑張ったかな。」「最後の1mサボらなかったかな。」自分に問いかけてみてください。長くボールに触れ、長くボールと会話できた選手は伸びます。
小学生のうちからこんなに美しい人工芝でサッカーができるみんなが本当に羨ましいです。
みんな、感謝の気持ちを忘れずに、サッカーできていますか?
頭の中に思い浮かべてみてください。
なにに感謝すればいいかな?
何個思い浮かんだかな??
たくさん思い浮かぶといいね。
では、今日はこの辺りで失礼します。
中村碧斗