自分と向き合う、自分を知る

 

こんばんは。中村です。

 

 

本日は、3年生は試合だったので、4年生だけで練習をしました。

 

 

試合前ということで、試合に向けて普段やらない守備のポジショニングの練習もしました。

 

ボールの場所に合わせてポジションを微妙に調節していく、、、まだ4年生には早いかな?と思われがちかもしれないけど、ポジショニングの感覚は染み込ませるもの。今から少しずつ意識して、当たり前にできるようになるまで頑張ろう!

 

さて、本日の練習後のストレッチの風景です。 

 

まだストレッチの大切さを分かってない様子です 

 

 

僕は高校時代のとき足首を骨折しましたが、固定されるのが嫌でギブスをつけず、歩いていたことがありました。(ゼッタイに真似してはいけません。)結果、利き足である右足は正常に治らず、変形したままです。 

 

僕の経験に過ぎませんが、一度体のどこかが変形してしまうと、それに合わせて他の場所もバランスを保つために変形を始めます。

 

すると、プレーの幅も狭くなったり、できたことができなくなります。 

 

僕の悪かったところは、目先の感情に任せてするべきことをしなかったこと。

 

自分の体のSOSを無視したこと。

 

ストレッチをするということは、自分の体のSOSに気づくことに繋がります。

  

そして、ストレッチをすると自分の体をより深く知れ、

 

プレーの幅を広げることができるようになります。

 

 ストレッチの重要さを感じるなんて小学生の間は無理かもしれない。

 

しかし、やって欲しい!!!!ストレッチは本当に、毎日、こまめに!!

  

とにかくストレッチしてください。

  

日々の積み重ねです。

  

ご飯を食べることが当たり前なくらい、ストレッチすることを当たり前にしてください。

 

生きるためにご飯を食べるのなら、

 

ストレッチは、サッカー選手として生きていくために必要最低限するべきことです。