いよいよ後数日で春休みが終わろうとしています。
この春休みはTSAとして進むべきところ、目指すべきところを再確認できた期間となりました。
練習試合を多くこなし招待試合にも参加しました。
さくらカップにも参加させて頂き、
他県の色々なチームとの交流もすることができました。
その中でも各学年「高部JFC」さんと試合をさせて頂く機会がありましたが、
各学年実力の差をしっかりと見せつけられたゲームがほとんどで貴重な経験をさせて頂きました。
口が裂けても「通用する」と言えるレベルではなかったように思います。
当然選手個人やチームとしての差、
そして私たち指導者の力の差を感じました。
高部JFCさんを目指すわけではありませんが、
このレベルが県大会上位進出していけるレベルなのだとしたらもっともっと努力や工夫が必要なんだと痛感しました。
今はこの差が現実なのだと思います、
ただ強がらずしっかり現状に目を向けて子供達と一緒に努力して行きたいと思います。
クラブにとってさらに転機になるだろう2018年度が始まりました。
皆さんのご協力と温かいご声援を今年度も変わらずお願い致します。
鈴木陽平
