昨日本日と2日間、
由比招待に参加させて頂きました。
予選リーグは3連勝。
優勝へ大きな期待を持ちながら迎えた本日でしたが、
トーナメント1回戦でPK負けという結果となりました。
今日は久々に6年生と行動させて貰いました。
その中で成長した部分もたくさん感じましたが、
少しおかしいなと感じる部分もあったので草サッカーから感じていた違和感や問題点などは少し子供達にも伝えさせて貰いました。
チームとしての課題としてもっと一人一人が判断する環境があるチームになっていかなければならないと思います。
子供達一人一人の成長が第1だとしてもTSAとしての活動はチームとしての活動であり、集団としての活動でもあります。
一つの例として活動を休む際もそうだと思います。
全学年に共通する課題です。
休むことはしょうがないと思います、
ただ報告・連絡・相談が出来ないというのはいくら小学生であろうと見過ごすわけにはいかないものです。
当日欠席や無断での欠席などが最近目立って来ました。
1人がそれをやる分にはチームとしてダメージは少ないかもしれませんが、
それをみんながやったとしたらどうなるか？
1人ならいいのか？
という話になると私は思っています。
私達チームの一員になった以上、
一人一人がチームの一員であるという自覚と責任を持って活動していけるように学年問わずしていくべきではないでしょうか？
それが「チーム」に所属するということだとも思います。
また私達が指導をする中で保護者の皆さんにも是非理解して頂きたい気になる記事がありました。
是非ご覧ください。
6年生の保護者のみなさん、
2日間暑い中ありがとうございました！
鈴木陽平
